レモンといえば、輸入フルーツと思っていませんか?
そして、海外から海を超えて入ってくるから、ワックスや防腐剤漬けで仕方ないと。
実際スーパーなどの店頭では 産などがほとんどですよね。
しかし、国産のしかも無農薬レモンはあります。
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レモンは薬味か調味料?
そもそもレモン、どれくらい食べていますか?
焼き魚やサラダに少し味付けとして使う。
あるいは、紅茶に輪切りのレモンをうかべて、レモンティーに。
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レモン1個が1日のビタミンC量
レモンのビタミンC含有量が多いということは、多くの人に知られている知識ですよね。
ビタミンCは美白に代表される美容効果、さらに風邪予防としてもよく知られています。
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そのビタミンC。
レモン1個(100g)当たりビタミンCは約100mg含まれているのですが、これは厚生労働省の日本人の食事摂取基準で示されている成人の1日の推奨量となります。
つまり、1日レモン1個が推奨ということになります。
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レモンは骨に効く
さらに、レモンに含まれるクエン酸が、骨を丈夫にするんだそうです。
骨といえば、カルシウム。子供に牛乳を飲ませたりするのも、カルシウムを摂るためですよね。
しかしカルシウムは牛乳やひじきなどの食べ物から摂ったとしても約70%は体外に出てしまうといわれるほど、吸収するのが難しい栄養素です。
そのカルシウムを水に溶けやすくし、吸収を助けてくれるのが、クエン酸なのです。
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薬膳ではレモンは妊娠安定
薬膳という見方では、レモンは喉の渇きや口の渇きを和らげる働きをする食材です。
さらに、妊娠を安定させるとのこと。
そういえば、妊娠中は酸っぱいものが欲しくなるといいますね。その理由がここにあるのです。
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子供も老人もレモンを1日1個
ということで、老若問わず1日1個、レモンを摂ると良いのですが、まるかじりするのもなかなか食べにくい。
そこで、とても食べやすくするなら、レモンのはちみつ漬けです。
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無農薬・ノーワックスレモンではちみつ漬け
レモンを輪切りにして、ガラス瓶の中に入れます。
その上から、たっぷりとはちみつを入れるだけ。
簡単にできますよね。
おすすめは、無農薬・ノーワックスの国産レモン。
よく洗って、皮ごと使えます。
無農薬・ノーワックスの国産レモンは、有機野菜を扱う八百屋で見かけることもありますが、
確実なのはお取り寄せ。
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産地の農家からお取り寄せ
私は、希少な無農薬・ノーワックスの国産レモンなので、生産者の方がはっきりしたところから購入するようにしています。
3kgから5kgほどを1度に購入し、冷蔵庫の中で保管して使用するようにしています。
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