グレイヘアのお手入れ | 自宅ケアでグレイヘアにする方法~マイナチュレカラートリートメント

美髪

こんにちは、あみです。

最近話題のグレイヘア。

美容院に行かずに自宅でグレイヘアにしたい。簡単な方法教えて

お金をかけずに、自然にかっこよく見えるグレイヘアになる方法をご紹介します。

 

グレイヘアという言葉をテレビや雑誌で見かけるようになりました。
グレイヘアとは、白髪をあえて染めずに、ナチュラルなままの髪の色のこと。
50代ともなると、白髪が増え、定期的に白髪染をすることが習慣化してきます。
自宅で白髪染という方もいるでしょうし、美容院に毎月通うという方もいらっしゃるでしょう。
これはかなり心理的、経済的に負担です。
「ありのままの自分でいたい」というナチュラル志向の現代、自然なままの髪の毛でいたいという選択が多くの女性に支持されるのだと思います。

 

髪染めの悪影響

白髪を隠すために、頻繁に行う白髪染。
これが、経皮毒として体内に蓄積し、将来体に悪影響を与える可能性があると言われています。

 

40代後半から始める白髪染が毎月、70代くらいまで続けるとしたら、30年もの間、毎月染めることになります。
皮膚から吸収される毒素は口からのものより体に貯まりやすいともいわれているので、影響は大きいでしょう。
さらに、ヘアカラーの際に、カラー剤が頭皮に直接つくと、そこから頭皮が炎症し、抜け毛=薄毛の原因になったり、髪の毛が傷んだ結果細くなり抜けやすくなったりと、抜け毛の原因となる場合もあります。
こうした体への悪影響もあり、自然派の女性がグレイヘアを選択しているのです。

グレイヘアへの移行

現在白髪染をしていて、グレイヘアを目指す場合、グレイヘアにする方法はいくつかあります。
自然のまま白髪染をストップすると、根本だけが白くなるので、「おしゃれなグレイヘア」とは言えず、おすすめできません。
一方、美容院でグレイヘアにしてもらうのも、グレイヘアにできる美容院が少なく、現実的とはいえないようです。

お金をかけずに自宅でグレイヘア

簡単に自宅でグレイヘアを目指すのであれば、カラートリートメントという方法がおすすめです。
カラートリートメントは、白髪用染髪剤が白髪をしっかりと黒や茶色に染めるのに対し、シャンプーの後のトリートメントが弱い着色をする機能をもっているものです。
だいたい1週間ほどで色がうすれてくるので、1週間ごとにカラートリートメント剤を使うようにします。

グレイヘア向けカラートリートメント剤の使い方

カラートリートメント剤の使い方説明書によると、シャンプーの後、しっかりと水気を切ってトリートメント剤を使います。最初は頭髪全体にたっぷりとカラートリートメント剤を塗り、およそ10分(メーカーによります)放置し、洗い流すとされています。
グレイヘア向けはこれを敢えて全体に色をつけず、白髪を少し残しながら、染めていきます。
その後、目立つところだけ、白髪を染めることで、自然にグレイヘアへと移行していきます。

マイナチュレ・オールインワンカラートリートメント

シャンプーの後に使うだけで、手軽に白髪を染められるマイナチュレ・オールインワンカラートリートメント。
通常1ヶ月で1本という使用量がメーカー推奨ですが、私の場合は、市販のカラーリング剤についていたカラー用ブラシを使うことで、ポイントだけ染めています。
おかげで、使用量が1回ほんの少量なので、1本を半年近く使っています。
メーカー推奨使用量/1本の使用回数
ショート 30g/1回 約6.6回分
セミロング 35g/1回 約5.7回分
ロング 40g/1回 約5回分
使い方の詳しい説明は下の記事でご紹介しています。
グレイヘアへの移行にもオススメの方法です。
白髪染コスパの良い使い方紹介 | マイナチュレオールインワンカラートリートメント
自宅での白髪染めを探していますか?アットコスメでも1位という人気のマイナチュレオールインワンカラートリートメントは、植物由来の原料を多く使い、髪にも頭皮にも優しいカラートリートメント。ずっと愛用している私は、コスパの良い使い方で、手軽にお得に自宅で白髪染めをしています。本記事ではコスパの良い染め方をご紹介していますので、ぜひご一読ください。

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