
ナチュラル系のシャンプーを使い始めたらきしみ始めた、やめたほうが良い?
こんにちは。あみです。
髪のきしみ、気になりますよね。
きしみ=傷み、キューティクルがボロボロな気がしませんか?
髪のきしみの原因〜対策について、まとめてみました。
髪がきしむのはなぜ?きしみの原因 4つ
ナチュラル系のシャンプー
例えば、ノンシリコンやオーガニック系のシャンプー剤や石鹸系のシャンプーなどを使っていることによるきしみ。
それは、髪の毛が酸性にかたむき、引き締まって、コシが出たためです。
決して悪いことではありません。
ナチュラル系を使うときしんで当然なのです。
加齢
加齢によっても髪はきしみます。
加齢の髪は、キューティクルがいろんな方向を向くため、きしんだ感じがします。
キューティクルが傷んでいるので、これにはお手入れが必要です。
紫外線や海水によるダメージ
夏の強い日差しと海水浴などの塩分。
夏休み明けには髪のダメージが大きくなりますね。
大量の紫外線は髪の栄養分が流出しやすくなります。
そこに、海水浴の塩分あるいはプールの塩素が付着することで、さらに髪の毛から水分油分がなくなり、乾燥します。
乾燥がひどくなると、きしんでしまいます。
潤い補給などの対策が必要です。
パーマやカラーによるダメージ
パーマやカラーをした後の髪の毛はアルカリ性になります。
そうすると、髪の毛が膨張して内部に空洞ができ、キューティクルに隙間ができます。
そこからタンパク質が流出することで、きしみになります。
キューティクルを保護するなど対策が必要です。
きしみの改善方法
きしみの原因がキューティクルの傷みや乾燥による場合は、保湿効果のあるトリートメントやオイル剤で補いましょう。
きしみがあまりにひどく、クシ通りが悪いようであれば、シャンプーをシリコン入りタイプにして、滑らかさを取り戻すことも考えた方が良いですね。
きしんだ髪、乾燥髪におすすめシャンプー
キールズ/スムージング シャンプー
化粧品メーカーのキールズならではの、潤いシャンプー。
美容オイルを配合して、エイジングによるうねりやくせ毛を改善してくれます。
というのも、髪の内側には保湿成分で水分補給を、髪の外側はアルガンオイルでコーティングするから。
乾燥髪の水分バランスを取り戻してくれます。
イオセラム クレンジングシャンプー/ルベル
熱帯雨林で育つセラムというグリーンナッツのオイル配合。
セラムのオイルは保湿力があり、うねりやクセの原因がある髪の内部まで浸透して潤いをキープ。しかも、オイルなのにベタつかない。
泡立ちはクリーミーで、地肌や髪にストレスを与えずに洗うことができます。
フローラルな香りとアップルやカシスがアクセントの爽やかなフレグランスです。
きしみに効くアウトバストリートメント
モロッカンオイル「モロッカンオイル トリートメント ライト
アルガンオイルを配合したモロッカンオイルトリートメント。
ライトはその名の通り軽いつけ心地ですが、ツヤ感も保湿もできるスグレモノ。
傷んだキューティクルをコーティングして、指通りの良い髪にしてくれます。
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