スーパーフード アサイー 効果と食べ方・アサイーボウル

健康美食
アサイーボウル

アサイーボウル

スーパーフードといえば、アサイーというほど有名。
ハワイ発のアサイーボウルで一躍世界的に有名になりましたね。

[br num="1"]

アサイーは南米ブラジル原産、アマゾンの熱帯地域に自生するヤシ科の植物の実で、紫色の果実がなります。

[br num="1"]

紫の実は直径1センチほど。
実の95%が種で食べられるのはたった5%。ブラジルではその実をすりつぶして食べられてきました。

[br num="1"]

その小さな実は、南米の赤道直下の厳しい環境の中で育つことで、ポリフェノール、鉄分、アミノ酸など高い栄養価をもつ実として育つのです。

[br num="1"]

まさにスーパーフードの名前とおり、アンチエイジング、貧血予防など、美容健康に良い栄養価の高いスーパーミラクルフードなのです。

[br num="1"]

アサイー

アサイーの成分・効果

♥️ アントシアニンが豊富〜アンチエイジング
アサイーの紫色の果皮にはアントシアニンというポリフェノールが豊富に含まれています。
アントシアニンが豊富なフルーツといえば、ブルーベリーがよく知られていますが、アサイーはブルーベリーよりも約18倍、さらに赤ワインの30倍という多くのアントシアニンを含みます。
アントシアニンとは、老化の原因の一つである活性酸素をおさえる力がある抗酸化物質です。つまり、アントシアニンを多く含むアサイーはアンチエイジング効果が期待できるのです。
アメリカでは抗酸化力の程度を表す「ORAC値」が広く知られていますが、アサイーはフリーズドライでも高い値を示しており、アンチエイジングのスーパーフードとして注目されているのです。
アントシアニンにはそのほか、眼精疲労を回復させる効果もあります。

[br num="1"]

♥️鉄&葉酸で貧血予防
鉄分&葉酸が多いので、貧血の予防も期待できます。

[br num="1"]

アサイーに含まれる鉄分はプルーンの約10倍、牛レバーの約3倍。毎日牛レバーが食べれなくても、アサイーなら食べれますよね。
鉄分は赤血球の生成や酸素を体内に運ぶのを助けてくれます。
鉄分が不足すると貧血になりますが、症状としては慢性疲労、免疫力の低下、むくみ、食欲不振、動悸息切れなどさまざまな症状があらわれます。
鉄分は吸収率が8%と低いもの。しかしアサイーには鉄分の吸収を促進させるビタミンCを含むほか、葉酸も多いので、鉄分とあわせて造血を助ける効果が期待できます。
♥️アマゾンのミルク
アサイーは、原産地ブラジルでは「アマゾンのミルク」と呼ばれています。
カルシウムが牛乳の2倍以上も豊富に含まれています。そのため、骨粗鬆症の予防に適しているのです。
♥️植物繊維でダイエット
 アサイーにはごぼうの約3倍もの植物繊維が含まれています。
しかもそれが水溶性植物繊維であることから、便秘の改善だけでなく下痢にも効く、腸内環境を整える役割があります。
♥️美肌成分もたっぷり
アサイーには、リノレン酸とオレイン酸という2種類の必須脂肪酸が含まれます。血液をさらさらにし、動脈硬化を予防する、善玉コレステロールを増やし悪玉を減らすほか、ホルモンバランスも整えてくれます。
さらに、美白に欠かせないビタミンC、肌を健やかするビタミンB群、若返り効果のあるビタミンEなど、 肌の老化を抑制する美肌成分がたっぷリ詰まっています。

[br num="2"]

[br num="1"]

アサイーの食べ方

♥️アサイーボウル
冷凍のアサイーをミキサーにかけ、スムージーに。これとフレッシュなフルーツそしてヨーグルトなどをまぜてボウルに盛りつければ完成です。



コメント

タイトルとURLをコピーしました